暗号資産販売所「CoinTrade」において 新規5銘柄の暗号資産取り扱い開始のお知らせ

いつもCoinTrade(コイントレード)をご利用いただき、誠にありがとうございます。

本日6月25日(水)より新規5銘柄の暗号資産取り扱いを開始したことをお知らせいたします。

■新規取扱い暗号資産

「ビルドアンドビルド(BNB)」
「トンコイン(TON)」
「アービトラム(ARB)」
「アルゴランド(ALGO)」
「オプティミズム(OP)」

・ビルドアンドビルド(BNB)

BNBは「ビルドアンドビルド」と呼ばれており、取引所のユーティリティトークンとして発行されましたが、BSC(バイナンス・スマート・チェーン)の登場により、ビルドアンドビルド(BNB)の利用の幅は大きく広がっていきました。

・トンコイン(TON)

トンコイン(TON)はメッセージングアプリのTelegram が開発を始めたブロックチェーンプラットフォームですが、現在は「The Open Network」と名称を変更し、TONFoundation という非営利団体が開発・運営しています。トンコイン(TON)は、スケーラブルなクロスチェーン相互運用性を目指したブロックチェーンであり、様々な DApps(分散型アプリケーション)をサポートしています。また、Proof of Stake (PoS) のコンセンサスアルゴリズムを採用し、ネットワークの負荷をマスターチェーンと協調する複数のワークチェーンに分散させることで、超高速なトランザクション処理を実現しております。

・アービトラム(ARB)

アービトラム(ARB)はイーサリアム上の取引を低コストで高速に実行するために設計された「レイヤー2 ソリューション」です。Ethereum Virtual Machine(EVM)と互換性が高いため、イーサリアム上で開発された多くのDApps(分散型アプリケーション)がアービトラム(ARB)に容易に対応できるようになっています。

・アルゴランド(ALGO)

アルゴランド(ALGO)は独自の高速性や環境への配慮を特徴とするブロックチェーン「アルゴランド」のネイティブトークンです。アルゴランド(ALGO)は、2017 年に米国マサチューセッツ工科大学(MIT)教授のシルビオ・ミカリ氏によって設立されたブロックチェーンで、環境に配慮した設計と取り組みによりカーボンニュートラルを実現しつつ、高速かつ安全なトランザクション処理が可能となっています。

・オプティミズム(OP)

オプティミズム(OP)はイーサリアムのスケーラビリティ問題を解消するために開発された、レイヤー2ブロックチェーンに属するプラットフォームです。オプティミズム(OP)ではイーサリアムのブロックチェーン上で開発された分散型アプリケーションを高速かつ低コストで処理が可能となっています。

「CoinTrade(コイントレード)」において、本日取扱い開始となるビルドアンドビルド(BNB)、トンコイン(TON)、アービトラム(ARB)、アルゴランド(ALGO)、オプティミズム(OP)の5 銘柄加え、23 銘柄の取扱いとなりました。
あわせて「CoinTradeStake(コイントレードステーク)」においても近日中に、ビルドアンドビルド(BNB)、トンコイン(TON)、アルゴランド(ALGO)のステーキングサービスを開始する予定です。また、2025 年6月11 日にリリースした積立機能においても本日取り扱い開始した5銘柄は利用可能となっております。

今後も暗号資産を活用した資産運用サービスを通じて、お客様にご満足いただけるサービスを提供してまいります。

引き続き、CoinTradeをよろしくお願いいたします。