マーキュリーがバリデータとして参画する Layer1ブロックチェーンNERO Chain上場
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「CoinTrade(コイントレード)」を運営する、株式会社マーキュリー(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:都木 聡、以下、「当社」)は、バリデータとして参画しているNERO Chainのネイティブトークンである「NERO」が、海外の大手暗号資産取引所であるBitget、Gate.io、MEXCの3か所に同時上場されたことをお知らせいたします。

NERO ChainはDPoSA (Delegated Proof of Stake with Authority)コンセンサスアルゴリズムに基づいて構築された高性能モジュラーアーキテクチャです。圧倒的な処理速度に加え、トークンガスユーティリティの制限やゼロサム制約への対応などを特徴としています。また、Paymasterという革新的な機能を持ち、従来のブロックチェーンの大きな障壁であったユーザビリティの問題を解決しています。
具体的な特徴としては、各プロジェクトが独自のトークンをガスとして使用できるようにするdAppネイティブなガス支払いのサポートを拡大しつつ、ガス手数料の価値をdApp側に還元する収益分配メカニズム(通称「Blockspace 2.0」)の導入。さらに、スマートウォレットAPI、そしてプラグアンドプレイ型のUXフローの提供を通じて、開発者や企業がより簡便にNEROチェーン上にオンボードできる点などがあります。
■NERO Chain について
NERO Chainは、2024年10月時点で10万人以上が参加するテストネットを達成し、最先端のモジュラーアーキテクチャ技術を開発・運営し、Web3業界が抱える課題の解決に貢献しています。これには、チェーンによるトークンガスの制限やゼロサム規約に対する課題を克服し、より柔軟で自由なチェーンでアプリケーションレイヤーを支えることが含まれます。
2024年末には、ユーザーはPaymaster APIを利用して、ガス代に使用するトークンを自由に選択でき、さらにAAプラットフォームとメインネットのローンチによって、Web3におけるトークンの流動性や利用状況の可視化といった課題にも対応しています。
日本発のグローバルチームとして、数々のレイヤー1ブロックチェーン技術やWeb3プロジェクトの開発に携わってきた経験豊富なエンジニアが集結しており、特にモジュラーチェーンのパイオニアとして注目を集めています。NERO Chainは、ブロックチェーンの開発・運営からサービス構築(伝統的金融、トレーディング、リスク管理)、コンサルティングまで幅広く手掛けています。
𝕏: https://x.com/NEROChain_io (グローバル)
https://x.com/NEROCHAIN_JP (日本)
Telegram: https://t.me/NEROChainOfficial
NERO ChainWeb サイト: https://NEROChain.io