CoinTradeがIOSTとパートナシップを締結

アイオーエスティー(IOST)(以下、「IOST」)とパートナシップを締結し、エコシステムを支えるネットワークノードへ参加することとなりましたのでお知らせいたします。

IOSTは、Internet of Services Foundationにより発行された独自の暗号資産です。

IOSTプラットフォーム上で使用される基軸通貨であり、ユーザーは独自コンセンサスアルゴリズムのProof of Believability(PoB)により、安全性を保ちながら、高速で拡張性の高いブロックチェーン上での送受金やDApps(分散型アプリケーション)の開発・利用が可能です。

クロスチェーンブリッジやイーサリアムとの互換性も計画されており、他のブロックチェーンプラットフォームとも連携しながらエコシステムの拡大を行っています。

■ノードパートナー参加への背景

当社は、2022年7月より「CoinTrade(コイントレード)」にてIOSTの取扱いを開始し、同月より「CoinTradeStake(コイントレードステーク)」にて、IOSTのステーキングサービスを提供して参りました。また、同年12月より株式会社セレス(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:都木 聡、証券コード:3696、以下、「セレス」)が運営するポイントサイト「モッピー(以下、「モッピー」)」において、モッピーポイントとIOSTを交換できるサービスも開始いたしました。

IOSTのネットワークノードへの参画により、IOSTのコミュニティやエコシステムの発展へ寄与するとともに、暗号資産市場におけるユーザーエクスペリエンスの向上を目指し、より安全でユーザーに優しい市場環境を提供することに貢献します。